井関山 蓮照寺 |
(北部) |
直方市植木439 |
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天神橋から旧長崎街道を木屋瀬へ500m程行くと左側に蓮照寺があります。
蓮如上人没後、天台宗から浄土真宗に改宗し、小倉永照寺より分院し井関の地に開山、2度の火災や大きな水害などに遭い寺が消失し、現在の地にいたったそうです。現住職は18世とのことです。
当山の境内外仏像地として、薬師如来堂、地蔵堂、観音堂が現存しており、今は管理してないとのことです。境内には餓死者供養塔(江戸・享保年間の大飢饉のとき蓮照寺境内に集まって来た四百八十余人が餓死したと伝えられている)が建っており、毎年、彼岸には餓死者供養法要を行っています。また、毎年小学生が地域学習としてお寺まで来て勉強されて行かれるそうです。
門徒さんの活動としては、15年前にコーラス部を立ち上げ毎月1回練習をしています。壮年部・婦人部も勉強会を開催、他には写経も行っています。
住職さんは戦時中徴収された伽藍の整備をしたいし、坊守さんは、まずは「住職にお嫁さんを」と希望を語られました。なごやかな雰囲気のお寺訪問でした。 |
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訪問者 阿部 勝美(明楽寺) |
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※鞍手組門推だより『さんが』「お寺を訪ねて」より |
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